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【東京】シニアから演劇を始めた桐原三枝さん(「楽塾」所属)が出演する映画『馬毛島クロス』が3月14日に上映

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    俳優・演出家の流山児祥さんが主宰する中高年劇団「楽塾」の女優として10年以上のキャリアを持つ桐原三枝さんが、映画に挑戦します。

    ★上映情報

    日時:3月14日(木)
    場所:横浜・開港記念会館・講堂
    時間:18:30 〜   
    料金:ワンコインカンパ 500円 チケットフリー トークセッションあり






    「インターネットの応募での設定は45歳でしたが、ストーリーにひかれ『この役をやりたい!』と強く思ったのでダメもとで履歴書に『57歳(当時)ですが、人からは若く見えると言われます』と図々しく書きました(笑)」(桐原三枝さん)



    桐原さんがひかれた『馬毛島クロス』では、種子島の西にある小さな島、馬毛島(まげしま)を舞台に、西之表市出身の島春迦さんが脚本、監督を務め、制作を大島百花さんが務めています。



    (映画紹介)オフィシャルサイトより抜粋



    映画の背景:

    馬毛島とは、種子島の西に、衛星のように寄り添う小さな島である。30年ほど前までサトウキビ畑が作られ、トビウオ漁が行われていたが、開発業者による買収が進んで、無人島になった。





    ロケ地 荒川上流



    島の99%を所有する開発業者は、馬毛島に人々が自由に出入りすることを拒み、見張りを立て、軍事施設を誘致するために、森林法などに違反するおそれのある乱開発を進めた。





    ロケ地 千葉県の片貝海岸



    2011年6月、防衛省は日米安全保障協議委員会で、馬毛島を太平洋の硫黄島に代わる恒久的な米軍・空母艦載機の離着陸訓練の移転候補地にすると明記。種子島・屋久島の1市3町は反対をつよめ、候補地からの取り消しを求めている。



    馬毛島には、固有種のマゲシカをはじめ、鳥や虫、魚、貝、ウミガメなど陸と海に豊かな生態系が広がっていた。発破による採石や抜根によって森がえぐられ、海には土砂が流れ込んだ。周辺の人々は、基地移設の反対、賛成に分断された。



    ストーリー:

    関東たねがしま人会を兼ねる渋谷のカフェバー。渡航できない馬毛島に渡りたいと、男がやってくる。彼の亡き父は馬毛島出身。彼は渡航をくわだてるもうひとりの女に会う。滑走路に見立て、バツを刻むように削られた無残なふるさとの姿。島を捨てた悔恨とつよまる望郷の念。馬毛島2世のあいだに新たに生まれる絆。米軍基地移転に揺れる馬毛島をめぐって交差する出会いと別れ、祈りのリレーを通し、ふるさとの喪失と再生を描く



    「馬毛島クロス」オフィシャルサイト

    「馬毛島クロス」 youtube 予告編



    ★★★



    シニア女優・桐原三枝さんは、映画の中で、馬毛島出身で元給食調理員をつとめた円山クルミ(55)を演じています。舞台活動は慣れているものの、映画は初めて。映画ならではの苦労話を伺いました。



    ―映画と舞台の違いは?

    何と言っても時間軸です。

    舞台は時間軸がそのまま展開していくので、気持ちを作りやすいですが、映画は、同じ撮影場所で使用する場面を出きるかぎり、その日のうちに細切れに撮るので、気持ちづくりが大変でした。クランクインは最後のシーンからでした。



    ―難しかったのはどんなところでしたか?

    実際の撮影は2、3回のテストの後すぐ本番です。テストで気持ちを作るのですが、その加減が難しいですね。テストでピークに持って行ってしまうと本番で例えば涙が出なかったり…





    長野県の別荘夜景





    別荘内撮影風景



    ―なるほど

    同じシーンを色々な方向から、または引きでアップでと何回か撮ります。その度にすべて同じ演技をしないと、後の編集でつながらなくなってしまうのです。ですから、今撮ったばかりの映像を見せてもらい、例えばエプロンを手にしたのは、膝の上だったか袋から取り出したのか、を確認させてもらったりしました。



    ―リハーサルはないのですか?

    馬毛島の場合は、キャストの顔合わせや本読みで数回皆と顔を合わせましたが、映画の場合は、リハーサルはほとんどないのだそうです。台本をもらって、次は即本番も珍しくないそうです。舞台では長い稽古期間があるので、驚きました。



    ―舞台から映画まで、女優としてひとまわり大きくなられた桐原さん。シニア演劇ファンに映画を撮り終えてのメッセージをお願いします

    今回は、長野県での別荘合宿など、キャスト、スタッフ共若者と交流も出来ましたし、とにかく貴重な経験が出来ました。私の場合、たまたまネットで見つけてオーディションをしたら監督さんのイメージと合って採用して頂けラッキーでしたが、一歩踏み出さなければ、前へは進めなかったと思います。これからも「迷ったらGO!」という姿勢でやって行こうと思います。





    スタッフとキャスト(下段 右から2番目が桐原さん)



    ―ありがとうございました。



    ★★★



    桐原三枝さんが出演される「馬毛島クロス」は、2013年1月22日に秋葉原で試写会を終え、3月14日に横浜での上映後、鹿児島、種子島、屋久島で公開。その後、順次各地のミニシアターで上映される予定です。気になる方は「お気に入り」にご登録しておいてください。

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    コメント
    追加上映情報

    やっとこちら方面での上映が決まりました。

    日時:3月14日(木)
    場所:横浜・開港記念会館・講堂
    時間:18:30 〜   
    料金:ワンコインカンパ 500円 チケットフリー トークセッションあり

    よろしくお願い致します。
    • 桐原
    • 2013/03/11 3:05 AM
    他の地域で上映されることがあれば、追加でお知らせ下さい。
    • 管理人
    • 2013/01/19 5:47 PM
    詳しくて丁寧な記事をありがとうございました。

    皆さんが馬毛島の存在に関心を持って下されば
    と思います。
    • 桐原
    • 2013/01/17 2:34 PM
    コメントする








       
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