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【大阪・箕面市】劇団「すずしろ」

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     2014年9月26日(金)午後1時〜
     劇団すずしろの稽古場見学に行きますよ〜。参加費500円 あと3名です!!

     
    詳しくはコチラ
    http://jump.qlook.net/blog.s-geki.net/?eid=1368280

     劇団「すずしろ」は、2004年10月に開講した箕面市主催の市民企画講座「60歳からの演劇入門」修了生により結成されました。演劇講座を自治体が企画することは珍しくありませんが、この講座は、一人の市民のアイデアから生まれました。企画者の秋田啓子さん(劇団「すずしろ」役者兼ジェネラルマネージャー)によれば、箕面市には、市民大学の中に市民が企画を持ち込める窓口があるなど、広く市民の声を聞き、事業に活かす風土があるそうです。

     なぜ、60歳以上の演劇講座が必要だったのか。その背景を秋田さんに伺いました。
    若いつもりでいましたが、60歳を過ぎて、これまでにないほど体調が悪くなり、もう若くないと自覚せざるを得ませんでした。その時、無性に同世代の人たちとつながりたい、他の人もそう思っているに違いないと直感しました。劇団にした理由は、私自身が40代で初めて市民ミュージカルで舞台に立ち、みんなと一つのものを創造する演劇活動が人に力を与えると確信していたからです」

    ※劇団の成り立ちについて詳しくは、
    劇団「すずしろ」のブログ(←クリック)をどうぞ!

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    第3回公演『この度はご愁傷様です』(原作・宮本福助)

    gosyusyo1
    本当の家族みたいにナチュラルな演技

     演劇講座の講師をしたのが、現在、劇団「すずしろ」の演技指導・演出を担当している倉田操さんです。倉田さんは、脚本家・倉本聡さん主宰の富良野塾出身。33歳の若さでありながら、そのあたたかい人柄、丁寧な指導で、倍ほども年上の劇団員からも信頼されています。倉田さんご自身も、劇団「すずしろ」の指導から学んでいました。

     「役者は、早く売れたいとか、有名になりたいと思っているものです。『ずすしろ』の皆さんは、そんな焦りも邪念もなく、純粋に一生懸命、お芝居に取り組まれています。お芝居の原点を教えてもらった気がしました」
     指導の方針については「上手に演じるよりも、その人自身の人生や持ち味が出ればいい。うまくみせようなどと、かまえている方がおられたら、それをとり除くのが僕の仕事です」

    倉田操さんのブログはコチラ(←クリック)

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    団員の意見を取り入れ「すずしろ」仕様に原作を書き換えたとか

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    幼かった頃の家族のありようを回想するシーン
     
     団員は、60から81歳までの25名(女17名、男性8名)。最高齢81歳が2人。稽古は、毎週金曜日の午後、市民会館で約3時間、行われています。前半は、体操、ストレッチや発声練習、太極拳など体をしっかり使います。後半は、演技指導です。

     前半と後半の間にミーティングがあります。劇団「すずしろ」は、結成当初より、役員を毎年、総会で選出し、何事も団員との話し合いで決めてきました。ちなみに、演劇だけでなく、バザーの開催、花見やハイキングにいくこともあり、深い絆が生まれています。

    suzushiro

     最近の話題は、もっぱら2010年6月、ニューヨークのオフ・オフ・ブロードウェイでの公演のこと。1週間ほど滞在し、小劇場で公演、現地のシニア劇団との交流も予定されています。1年前から準備し、すでに、倉田さんによって現地の下見が完了。演目は、『煙が目にしみる』(作・堤 泰之)で英語での上演。英語が得意な最高齢の女性団員が台本の英訳をされたそうです。この企画は「夢は大きい方がいい」という演出の倉田さんのアイデアだそうです。

     劇団代表は、最高齢で劇団代表の杉田昭さん。舞台でも抜群の存在感があります。
    「若い頃は、芝居に夢中。20歳で終戦を迎え、大学卒業後は放送局に就職。主に映画のプロデューサーをやっていました。映画もいいですが観た人から感想を聞くのはずっと後。演劇は、観客の感激をその場ですぐに感じられるところが面白い。『すずしろ』は技術のよしあしでなく感動してもらえる芝居づくりをしたいですね」

    syugo

     劇団「すずしろ」には、演劇未経験者が多数。みなさんに入団の動機や感想をお聞きしました。
    「70歳まで仕事人間だったので、家で何をしていいかわからない。濡れ落ち葉にはなりたくないと思った」(さくらさん)「学芸会の経験もなく、軽い気持ちで始めました。演出をつけられるのは面白いものですね」(げんさん)「他の習い事は受け身ですが、自分発信というところがいい」(はつえさん)「役者になりたいというだけに、団員は感性が豊かな人が多い。教えられることが多く、仲間がいること自体いいものです」(ゆうじさん)。
     中にはシニア劇団は2度目という方も。「以前いた劇団より年齢層が高いので、私は若い役をさせてもらっています」(ふみこさん)

     劇団「すずしろ」はこの秋で5年目。秋田さんは、立ち上げ時を振り返ります。
    「公演自体ができるかどうかも不安な中でのスタートでした。毎年、団員の病気や家族の介護等で大変ですが、みんなの力で何とか実現してきました。挑戦、挑戦の連続、これからも同じです。最近変わってきたのは、それをみんなで面白がられるようになってきたことですね」

    前向きな劇団「すずしろ」を応援したい方は、
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    「すずしろ」のような劇団が近くにあったらいいのに
    私も自治体に企画を持ち込もうかな、という方、

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